★☆別れのワイン☆★ 2013年10月22日

 このタイトルを見て、ピンと来た方は、
私と同年代のワイン好きの方でしょうか。944163_449148365168599_609933815_n

そう、『刑事コロンボ』珠玉の名作との声も高い、『別れのワイン』です。
あらすじや解説は残念ながら控えます。
ええ、よろしければブログ一ヶ月分くらい、
この名作について延々とお書きします。更に、コロンボを語り始めたら、
余裕に一年間くらい連載する自信ありますよ。
まあ、そんなコアなコロンボファンですが、幼少だった
の行く末に少なからず影響を与えた
この作品。私と『ワイン』という飲み物の初めての出会いが、
このドラマでした
タイトルの『別れのワイン』とは、イタリア産のデザートワイン、
『エスト!エスト!!エスト!!!ディ モンテフィアスコーネ
アマービレ』の事でした。
ソムリエ経験もそこそこ長いですが、日本では出会った事がありません
イタリア現地でわずかに二回のみしかありません。
イタリア現地でも珍しいこの甘口ワインをオーダーしたり、試飲したのは、
もちろんこのドラマに敬意を表しての事です。
味わい?そりゃあ、絶品ですよ!
なにせ珍しくコロンボが犯人と心通わせ、最後に飲み交わした、、、、
あのドナルド・プレザンスの味わいある演技力、、、
いやいや、やめましょう、当分止まりません。
イタリアではデザートワイン(甘口ワイン)の事を、
稀に『ヴィーノ・ダ・メディタツィオーネ』(瞑想の為のワイン)と
言い表します。
食後のひととき、心地よい酔いに身を任せながら、
しばし、自分の今までの人生とこれからの人生を思い巡らせる、、、
う~ん、ワインの世界は深いですねぇ。。。
刑事コロンボは新旧シリーズコンプレートDVDなどが発売され、
最近ではNHKBSでの再放映も始まるなど、
熱狂的なファンも多いのですが、
DVDも無くビデオも無い昔々には、
こんなノベライズも発売されていました。
今や絶版となったこの本、ピノの本棚に置いてあります。
更に様々なワインや料理関係の本、趣味の本も取り揃えました。
ピノでのお茶のひととき、飲み物片手にページをめくってみて下さい。
ピノの図書係 ソムリエ 小谷でした。
  • VITRA NAGOYA